業種によってキャッシング審査は有利になる?

キャッシングの審査でいちばん重視されるのは年収です。これはその人の返済能力に直接関わる項目ですから、多ければ多いほど審査では有利になります。これに関連して、就いている仕事の種類によっても審査は有利になると言われます。例えば、高収入の代表例である商社や金融業界で働いていれば、審査は有利になるという具合にです。

ただ、これには異論もあります。確かに業界によって平均年収は異なります。しかし、金融業界を例にとっても、給与の額は会社でピンキリです。さらに個人でも勤続年数や役職によって収入は大きく変動します。つまり、働いている業界だけを見ても、その人の返済能力をはかることはできないというのです。

実際にかつての審査では働いている業界をみられたこともあります。しかし、現在はその人自身の年収のみが調査の対象になることが多いようです。というのも、業界などを考慮しなくてもその人の収入さえ調べれば返済能力はわかるからです。働いている業界による審査の有利不利は、現在はほぼなくなっているといってもよいでしょう。

キャッシング審査において勤続年数の影響はあるのか?

キャッシングの審査ではどういった企業に勤めているかのほか、どれだけの期間そこで働いているかも調べられます。返済能力に直接関わる事項ではないのですが、この勤続年数も審査に影響を与える可能性があります。

審査で有利に扱われるのはおおよそで3年以上の勤続年数がある場合です。これだけ長期に勤務していればその人が仕事を辞め、収入が途絶える可能性は低いからです。一方で、1年未満の場合は審査では不利に扱われることもあります。特にその仕事に就いて数ヶ月で申し込みをしても審査で蹴られてしまう可能性があります。最低でも半年、というのが暗黙の了解になっています。

ただ、要求される勤続年数は希望する融資額によって違ってくるとも言われています。審査で収入証明が求められるのは50万円を超える金額からですが、それと同様に50万円以下の金額を希望する時は、半年未満の勤続期間でも審査に通るキャッシングもあるのです。これは各キャッシングで審査基準が異なりますが、少額であればそれほど勤続期間には厳しくないようです。

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